南区 S様邸 耐震工事/浴室/屋根葺替え
耐力壁工事の流れ
1・筋交いの端部には筋交い金物を取付けます。(地震時に筋交いが外れないように)
2・柱と土台に引き抜きに耐える柱脚金物を取付けます。(地震時に土台と柱が抜けないように)
3・アンカーボルトを設置します。(地震時に土台と基礎がずれないように)
2・柱と土台に引き抜きに耐える柱脚金物を取付けます。(地震時に土台と柱が抜けないように)
3・アンカーボルトを設置します。(地震時に土台と基礎がずれないように)
耐震補強の種類には大きく分けて
1屋根工事 2耐力壁工事 3基礎工事の3つがあります。
主に耐震補強工事で多い工事が2の耐力壁工事です。しかし、耐力壁工事と言ってもどのように補強していくのか分からないと思います。ここでは、実際の補強の流れを写真を用いながらご説明していきます。
右写真は金物施工の一例です。それぞれに意味があり、一つとして欠けてはなりません。
筋交いの端部には筋交い金物を取付けます。(地震時に筋交いが外れないように)
柱と土台に引き抜きに耐える柱脚金物を取付けます。(地震時に土台と柱が抜けないように)
アンカーボルトを設置します。(地震時に土台と基礎がずれないように)
【※下の各小写真の上にカーソルを合わせクリックしてください。】
1屋根工事 2耐力壁工事 3基礎工事の3つがあります。
主に耐震補強工事で多い工事が2の耐力壁工事です。しかし、耐力壁工事と言ってもどのように補強していくのか分からないと思います。ここでは、実際の補強の流れを写真を用いながらご説明していきます。
右写真は金物施工の一例です。それぞれに意味があり、一つとして欠けてはなりません。



【※下の各小写真の上にカーソルを合わせクリックしてください。】
その他のリフォーム
耐震工事のもう一つのメリットとすると、ついでにリフォームも出来ちゃうところです!
耐震工事は基本的に壁内部の構造部に対しての工事になります。
しかし、補強するには一度壊さなくてはなりません。・・・では、逆に復旧する際にちょっと仕上げ変えましょうか。とか、ついでにプラスαリフォームも可能なのです。
そんな、プラスαリフォームです。一石二鳥リフォームです。
S様邸 耐震工事のポイント
S様邸 耐震工事のポイント
S様は耐震補強とリフォームをうまく組み合わせ、効率の良いプランニングができました。 メインは耐震補強ですが、リフォームしたかった場所と組み合わせることで、コストも工期も抑えられて、無駄のない工事が可能なのです。 また、お子さんも大きくなり、将来夫婦2人の生活を見据え、耐震補強も必要最小限の1F重視で計画しました。 家が寿部になっただけでなく、見た目も使い勝手も一新され、S様にも大変喜んでいただけました。 |
S様邸 耐震工事の詳細
築年数,規模 | 建築物概要 | 構造評点 | 補強数量 | 金額 | 工期 |
昭和52年築 木造2階建 | 1F床面積:37.81平米 2F床面積:37.05平米 延床面積:74.86平米 | 0.18 → 1.00 ※1F部分 | 屋根 葺替 2F壁 0箇所 1F壁 11箇所 基礎 6m | 設計費 15万 工事費 190万+リフォーム350万 補助金 なし | H26年施工 約3ヶ月間 |
TEL.
045-841-4442