港南区I様邸耐震工事
耐震補強の流れ
写真は1Fの和室の床の間です。この部分を耐震補強します。
このように、壁の見切りが付きやすい部分を耐震補強すると、復旧の際に他に及ぼす影響を最小限にすることが出来ます。
なので、費用も最小限に抑えられるわけです。
このように、壁の見切りが付きやすい部分を耐震補強すると、復旧の際に他に及ぼす影響を最小限にすることが出来ます。
なので、費用も最小限に抑えられるわけです。
基礎の耐震補強の流れ
基礎の耐震工事の流れ
基礎の耐震補強工事は、既存の基礎にクラック(ひび割れ)がある場所や、新規に耐震補強で強くなった壁に合わせて基礎も補強する場合に施工します。
補強の仕方とすると、既存の古い基礎の外側に新しく強固な基礎を抱かせて作り、一体化させて持たせるといった考え方です。
まずは、写真のように外側を掘っていきます。
基礎の耐震補強工事は、既存の基礎にクラック(ひび割れ)がある場所や、新規に耐震補強で強くなった壁に合わせて基礎も補強する場合に施工します。
補強の仕方とすると、既存の古い基礎の外側に新しく強固な基礎を抱かせて作り、一体化させて持たせるといった考え方です。
まずは、写真のように外側を掘っていきます。
I様邸 耐震工事のポイント
I様邸 耐震工事のポイント
I様宅は壁・基礎とも満遍なく補強があったお宅でした。 ここのお客様は、中古の家を購入後、転居の前に耐震補強の依頼のお客様だったので、住みながらではなかったのが特徴です。 耐震改修の中で、お客様の生活を確保しながら工事を進めていく事は、大きな技術の一つと共に、金額にも比例してきます。やはり、多少は遠回りや手間がかかってしますものです。しかし、それは仕方がないことです。I様宅はその手間がなかった分、進み良く工事ができました。写真のように多くの部屋での工事を同時にできました。 |
I様邸 耐震工事の詳細
築年数,規模 | 建築物概要 | 構造評点 | 補強数量 | 金額 | 工期 |
昭和55年築 木造2階建 | 1F床面積:73.70平米 2F床面積:49.27平米 延床面積:122.97平米 | 0.47 → 1.07 | 屋根 なし 2F壁 5.5箇所 1F壁 16.5箇所 基礎 9.6m | 設計費 50万 工事費 500万 補助金 150万 | H22年施工 約2ヶ月間 |
TEL.
045-841-4442